バスケは初恋の味?

小学校高学年の長女に

「テストで5回連続100点を取ったらバスケットボールを買って」

とお願いされたので承諾しました。

まず驚いたのがインドア派の娘がなぜバスケット?ということ。体育が得意ではなく、運動会の徒競走もいつもビリから数えた方が早いくらい。必死に手を振り足を動かしているのだけれど、決して追い抜かすことはできない運動神経です。バスケットボールは判断力、瞬発力、そして足の速さが要求されます。うちの娘が夢中になるはずがないと思っていましたから、とても意外だったのです。

そしてもう一つ、条件付きで何かを要求するなんて。仏様のような優しい子ですから、引換えに何かをゲットしたいとは今まで一度も口にしませんでした。どうしても欲しいのだなあと察しました。

あえて深くは追求せず、その目標が達成されるまで見守っていました。確かに普段より机に向かう時間が長く、ついに100点5回をクリアしました。

「やればできるんだね、のんびりさんかと思ったら・・・」
と嫌みを交えて声をかけると
「忘れていないよね」
とビシッと返してきました。

約束通りボールをプレゼントすると、早速次の日の放課後にボールを抱えて校庭に遊びに行きました。

次女がそっと教えてくれたこと。
「お姉ちゃん、〇〇君と二人でバスケットの練習してたよ」
なるほどね。愛は苦手も超えるのね。

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